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料理一門会 笹組 にかいのおねぎや「笹木」 旬の食材に舌鼓、今回は4500円のコースに加え「のれそれ」も頂きました

冬の広島、笹木で牡蠣の代わりに出して頂いた「のれそれ」が美味しかった

笹木に行くのは何回目だろうか・・・。数え切れないくらい行きましたが、何度行っても「美味しい!」は必ず口から出てしまいます。それと、とってもリーズナブルな点もこのお店の大ファンな理由です。 今回は真冬の1月に行ってきました。 牡蠣も食べたいなと思い当日聞いてみましたが、残念ながら牡蠣はありませんでした。 その代わり「今が旬のこの様な物がありますが、如何でしょうか?」と提案頂いて出てきたのは「のれそれ」なる物でした・・・。


目次


料理一門会 笹組 「にかいのおねぎや笹木」

広島では、既に有名店になってしまっている為、予約は早めでなければ入れません。 料理一門会笹組とは、「にかいのおねぎや笹木」から暖簾分けした料理店の集まりです。 笹木はその頂点に位置するお店ですが、その他のお店も同じように料理に対する想いが詰まった美味しい料理を頂けると思います。

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出展:料理一門会 笹組

まるで血判状の様な各店舗の案内。料理に対する姿勢や考え方を同じくする料理人が、主意賛同して集まった事が伺えます。

  • にかいのおねぎや笹木  日本料理
  • 調整(旧 いし井)   日本料理
  • 中島康三郎商店     日本料理・日本蕎麦
  • 茶論 一七〇八     バー
  • 横川橋 康次郎     日本料理・日本蕎麦
  • 鮨・ふぐ キヨ・マサ  鮨・魚料理
  • 貝専 どんつき左    貝を使った日本料理
  • 会員制バー(非公開)  バー       

まだ笹木以外は行った事がありませんが、以前「笹木」の店長だった方が今の「調整」の店長さんですので、今度「調整」にも行ってみたいと思っています。

4500円のコース内容

今回もコース料理に関しては、4500円のコースを選択しました。 以前も書きましたが、同じ料理人が作る料理であれば、値段の違いはちょっとした素材と品数の違いと考える為、一番安いコースを選択しています。 ただ、4500円のコースでも楽しみながらゆっくり時間をかけて頂くせいか、毎回お腹がいっぱいになります。

お箸

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以前は3種類のお箸から、好きなお箸を選べたのですが、今回は?選ぶ事が出来ませんでした。コスト削減か選ばれるお箸に偏りがあったのでは?と思われます。


一品目 付け出し3種

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子持ちイカ、その他
やっぱり笹木は美味しい! 一品一品丁寧に料理されています。季節ごとの素材の味を上手に引き出していているので、いつも感心しながら食べています。


二品目 お刺身8種盛り合わせ

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ヒラメ、鰆(さわら)、漬けマグロ、ぶりの柚子おろし、太刀魚、マグロの巻物、コハダ、笹木巻き これがまた美味しい・・・。 元々刺身があまり好きではなかった僕ですが、笹木のこの盛り合わせは、どれ一つとっても新鮮な魚を美味しく食べるひと手間を加えてあります。


三品目 季節野菜の炊き合わせ

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にんじん、レンコン、大根、よもぎ麩。 野菜ももちろん美味しいです!


コース外 本日の日本酒

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どちらも美味しいですが、「美保」の方が口当たり良くフルーティーで女性好みと思います。


四品目 ハマグリの茶碗蒸し

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笹木に来て毎回茶碗蒸しが出てきますが、同じ茶碗蒸しは一回も食べた事がありません。


コース外 のれそれ

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冒頭に書きましたが、コース外で何か一品と思っていた所に提案いただいた「のれそれ」。詳細は後述しますが、薄い「葛きり」を「ところてん」のタレで食べている様な感じでした。まったく生臭くなく美味しかったです!


五品目 紅葉豚の角煮

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これは笹木では(4500円のコースでは?)定番メニューです。 しっとり柔らかくて脂っこくないのでスルッと入ってしまいます。 連れに「お行儀悪いですよ?」と言われつつ、毎回汁まで飲み干してしまいます(笑)


六品目 鱈の白子

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連れの大好物の白子。「美味しい!」の一言が聞けると僕も嬉しくなります(笑)


七品目 ぶりカツ

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いつもはこのタイミングでは天婦羅が出てくるのですが、今回は珍しく揚げ物でした。八丁味噌で食べるぶりカツも新鮮で美味しかったです。


八品目 〆のご飯

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鯛と山口のひじきの炊き込みご飯です。 ここまでで結構お腹いっぱいになっていましたが、とても優しい味付けのご飯とお味噌汁でしたので綺麗に平らげました(笑)


九品目 デザート(林檎のゼリー)

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上には林檎のソースが掛かっており、中には林檎のチップとザクロが入っていました。 甘酸っぱく、お腹いっぱいでもペロリと食べられちゃいます。

以上、コースの9品と一品料理でしたが、本当にゆっくり時間を掛けて食べるため、いつもお腹一杯になります。 これで4500円のコースとは思えないクオリティーです。 僕は東京在住ですが、東京で同じ質・量のお店で食べたらもっとお高いと思います。広島に行かれる際は、是非お試しされると良いと思います。

追加で頂いた「のれそれ」とは

ところで、先ほど書いた「のれそれ」ですが、連れに聞いた所、穴子の稚魚だそうです。地方によっては「ベラタ」とも呼ばれるそうです。「のれそれ」とは「伸びたり反ったり」した泳ぎ方からその名前が付けられたと言う説があります。「ベラタ」の方の語源は分かりませんでした。

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真穴子の「レプトケファルス」の事だそうですが、その辺はあまり興味がないので割愛します(笑) 淡白ですが、ほんのり甘みを感じました。 食感は柔らかく少しモッチリと弾力があったと思います。 それを紅葉おろしとポン酢で頂きます。 なので、先ほど書いたように、薄く切った「葛きり」を「ところてん」のタレで食べている様な感覚でした。 これがのど越し良く、美味しかったです!

By 空鳥
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